迷わないって決めて初めて

迷わなかった。

 

私は自分のストローの先っぽくらいしかないちっぽけな価値観を後生大事にして生きていこうって決めた。

 

それを誰に何と言われようと絶対に揺らがせないってことまで決めたんだ。

 

初めて私は迷わなかった

 

揺らがなかった

 

すごい

 

すごく清々しい気持ち

 

今日ここに至るまでの最短距離

 

私はこれ以外ない人生を生きてきたんだな

 

今が一番人生で幸せ

 

今が一番アップデートされてて最新で最高って瞬間を積み重ねて生きていくんだ。

 

30才になったら人生終わりってなんかどっかで思ってたのがなくなって

30才からが本当の私のための人生の始まり。って思ったらとっても生きるのが楽になった。

 

人の役に立ちたいって気持ちが、どれだけ実際に人の役に立ったか測れる基準は

絶対に

 

お金なんかじゃない

 

どれだけ自分が

 

確信できたか

 

と言うことだと私は思う。

 

自己満足の世界

 

それ以外に測る方法はないでしょ。

 

私が音楽を聴いてハッピーになるか測る方法がないのと同じだ。

 

 

ボーイソプラノ ただひとつの歌声

ステット State

母が亡くなる

地元の学校の校長先生に才能を見初められ

国立少年合唱団付属学校にはいる

貧しい家出身だが父は大金持ち

隠し子

裏口入学

学校からお父さんの家に電話をかける

無言電話

 

学校運営の裏側

コンペに負ける

 

ステットは楽譜が読めない

 

喉で歌うな

横隔膜の奥から沸き上がるように

 

体育館

体操服で歌う

 

誰も迎えに来ないクリスマス休暇

学校で隠れて過ごす

父は誕生日に現金を送る

 

オーディションを経てツアー隊に参加

照明に照らされて説教

楽譜の読み方を教えてくれた冴えない男の子も一緒

 

リードシンガーに目をつけられる

後列から前列へ

 

先生が父の家族にチケットを送る

 

ハイD(レ)を出せた者がニューヨークで

ソロを歌う

 

カーヴェル先生

デヴォン

ドレイク先生

 

メサイア

 

声変わり

ボーイソプラノは神からほんのつかの間借りる奇跡の声

大事なのは学びだ

 

garrett wareing

ダフティンホフマン

 

 

アンガーマネジメント

アンガーマネジメントに成功した

 

っていう人のブログを読んだんやけど

 

なんか

 

一人で勝手に我慢してるだけじゃない?

 

と思った

 

アンガーマネジメントは大事かもしれない

 

怒ってるんじゃなくて寂しいって把握するのは

 

いいことだと思う

 

でもパートナーは、自分で自由に生きてるのに

 

自分だけが何もかもアンガーマネジメント!

 

ってゆって

 

寂しい、悲しい、怒りたい 気持ちを

 

全部飲み込むのって

 

なんだか自己満足に見える

 

 

 

 

 

 

 

 

わざわざ書くほどの事じゃない

 

 

八つ当たりだ

 

 

 

 

ちから君

 

結婚しようって言うから結婚するんだ!

 

って思っただけやもん。

 

ずっと一緒にいてくれるんだと思った

 

また独りぼっちだ

 

かわいいと好きが違うなら

 

私はどうやって

 

自分のことを好きでいたらいいんだ

 

失恋とは違う感じ

 

心のよりどころを失った

 

前よりももっと寂しい

 

気になること

みんなが私の異常さに

気づかなければいいなあ

 

私はみんなから好かれたくて必死

嫌われないように必死だよ

 

でもエゴが強いから

 

世間体とエゴの隙間ギリギリを

 

身を平たくして滑降していく

 

息苦しい

 

 

だけど愛されたい

 

そんなつもりじゃなかったのに絶対あの人、あの子私の事嫌いやなって思う人

 

なんだか最近増えてきて

 

気になってしょうがない

 

あれがだめだったのかな

あの言い方は良くなかったかもしれないな

怒ってるのか

関係が修復不可能なのか

 

ほんとにこれだけのことが

たったこれだけが

一日中頭から離れなくて

 

私って異常だよな

 

疲れはてたわ

 

なんかもう

 

私は大好きなのに

 

 

サイコパス


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この本がめちゃくちゃ面白かった

サイコパスって、冷血な殺人鬼ってイメージやけど

他人への共感ができない人のことなんやって。

自分が悲しいとか怖いとか思わないから人の気持ちも分からないらしい。

100人に1人はサイコパス(めっちゃ多い)

心拍数が低くて、どんな場面でもプレッシャーを感じない。

爆弾処理とかする人は緊迫した場面でもドキドキしないんだって。

 

サイコパス=悪人、犯罪者予備軍ではない。

 

良心と言うものを司る脳の部分は無く、

『こんなことしたら人間としてよくないよな。。』と言う感情の揺れが良心として行動を制御する。

(『こんなことしたら痛いよね。』ってゆう共感が無いからサイコパスの殺人者はめちゃくちゃに人を暴行してから殺す事ができるそう。。。)

 

ただ、サイコパスじゃない人が全員善人ではないのと同じで、サイコパスだからと言って悪人とは限らない。

 

最後にサイコパス向けの仕事とか紹介してあってわろた。

 

 

私がこの本に引かれた理由は、しょうきくんがサイコパスやってずっと思ってたから。

 

やっぱり!!!彼はサイコパスだったんだ。目から鱗!!ってなって最後までぎゅううううんと読んでしまいました。

そして私はサイコパスとは真逆だから

彼とは相容れない運命だったのね。

 

彼は私を失ってもあんまり悲しいと思わなかったんだな。

 

 

しゅん

 

 

(´・ω・`)

 

サイコパスとうまく付き合う方法も書いてくれてたらよかったのに。

 


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