ボーイソプラノ ただひとつの歌声
ステット State
母が亡くなる
地元の学校の校長先生に才能を見初められ
国立少年合唱団付属学校にはいる
貧しい家出身だが父は大金持ち
隠し子
学校からお父さんの家に電話をかける
無言電話
学校運営の裏側
コンペに負ける
ステットは楽譜が読めない
喉で歌うな
横隔膜の奥から沸き上がるように
体育館
体操服で歌う
誰も迎えに来ないクリスマス休暇
学校で隠れて過ごす
父は誕生日に現金を送る
オーディションを経てツアー隊に参加
照明に照らされて説教
楽譜の読み方を教えてくれた冴えない男の子も一緒
リードシンガーに目をつけられる
後列から前列へ
先生が父の家族にチケットを送る
ハイD(レ)を出せた者がニューヨークで
ソロを歌う
カーヴェル先生
デヴォン
ドレイク先生
声変わり
ボーイソプラノは神からほんのつかの間借りる奇跡の声
大事なのは学びだ
garrett wareing
ダフティンホフマン