良い一日だった
えみこがすごいスピードで大阪から遠ざかって行った以外は
寂しい
おじいちゃんポケモンに超興味持ってるから会うたびにポケモンのこと聞いてくる
テレビっこ📺❇
ヘパリーゼを飲んだらすごい酔い方が良い感じになって、
すごい酔っててふわふわしてるけど言いたいことはしっかり最後まで言える感じになって感動した
お酒飲んだらいつもめっちゃいっぱい色々話そうとして結局
なんやっけ。
あ、わからん。
ってなる。
色んな事を最後まで話せて最後まで一生懸命聞いてもらえて嬉しかった
好きになるのも嫌いになるのも後から理由なんていくらでも説明できるけど
その瞬間は何も考えてない
なんで好きになったん?って聞かれて答えはないなと思った
だからなんで嫌いになれないのかも理由はないんだなあ、と納得した
相手が話してくれた事によって自己解決が促進されて勝手に色々納得するパターンがとても多い
最近
感性が真ん中寄りの人は色んな事を考えずにそのまま受け取って納得する事ができると思うんやけど
EXILEを良いって言う人とか
早く結婚して早く子ども産んで早く仕事やめたい
とかって言う人とか
休日日数とか福利厚生だけで仕事選ぶ人とか
何の目的もなく大学に行って何も悩まない人とか
夕焼けを見て感動しない人とか
感性が死んでると思ってた
心が動かないから何も考えないんやと思って
すっごい嫌やって
絶対そんな風になりたくなくて
ばかにして見下して来たんやけど
実はそんなどっちが良いとかではなくて
色々思い悩むから偉いとか
世間的に正解って言われてることをなぞるから偉いとか
そうじゃないとか
そんな事ではなくて
それぞれに
それぞれの悩みがあって
それぞれの喜びがあって
どっちが正解とか間違いではなくて
どっちに合わせないといけないなんてこともなくて
それぞれが
生きられる道をただ進んでいるだけであって
それも二分にしかできないものではなくて
人の数だけ道があって
それぞれ多少背伸びしたり欠伸したりということはあるけど
みんな基本的に自分ができることをやってる
できることしかできないし
やりたいことしか続けられない
みんな何かにはまってる、レールの上を進んでるようではまってないし、レールもない
それぞれ自分にしか進めない道を進んでるんやなあって
うん。
なんかわからんくなってきた
(笑)
だから
みんなが好きやから自分も好き
みんなが良いって言うから良いって思う
みたいな
そういう人も
浅はかな人間という事ではなくて
その人の感性がその みんな 寄り
つまり
その人の感性が まん中 寄り
と言うだけの事であって
うーん
だからどうこうってことじゃないんやなあ
って
思ったんです。
だからその人たちがばかだとか
心が死んでるとか
そういう風に言ったらだめだなあ
と
思うようになったんです。
あー
わからんくなってきた
だからなんなんやろう
でもこれが自分の中の大きな転換やと言うことはわかる
価値観が広がったんじゃないかと思う
もっともっと他人に優しい気持ちを持てるんじゃないかと思う
自分が否定されたとしても
傷つかずにすむんじゃないかと
今までにない酔い方をして
いつもの道を歩いてみたら
光ってるもの全てがきれいに見えて
信号も月も街頭も車のライトも
すき家の看板も
全部滲んで素晴らしくきれいに見えて
私はキラキラしてる物が好きやってんなーと思った
どんなカメラで写しても
こんな景色は残らないし
他のどのときにこの道を歩いても
今と同じようにきれいだなーって思いながら
歩くことはできないなーって
感動しながら歩いた
好きなことやろうぜ
それだけが正解だぜ
っていう
男の人に
すごい何回も
死ぬほど
傷つけられることが多かったけど
はだかでワニと戦えばいいって
それは笑ったけど
正解なんか
いっぱいあるって
言ってくれる
男の人に
何人か出会えただけで
その人達がただ出会ってくれただけで
私と話してくれたことで
私は生きていけるくらい気持ちが軽くなる
女の子には何をされてもそこまで落ち込まへんし嬉しくならへんから
性差って言うのは絶対にあるんだなと思う
何かを好きだと思ったときに
誰も共感してくれなかったら寂しい
ばかにされることさえあるから悲しいし
何かを好きって言うのは難しい
でも誰も共感してくれないからといって
それを好きではなくなることはできない
好きなものは好き
だけど誰かわかってくれたらいいな
嬉しいな
っていう
オタクの寂しさ
みたいな
物を
持ってる人に
惹かれる
のかもしれない
好きなものを
誰とも共有できない寂しさ
色んな事を真剣にいっぱい考えて
形にならないものばっかりやけど
それをそのまま受け止めてくれる人がいて
とっても嬉しい
だけどやっぱり酔ってるな