僕は自分の存在に自信が持てない
自分がなんで存在して良いのかわからない
自分の存在に疑問を持ってる
『何か良いことをするから』
『誰かの役に立てるから』
『『生きてて良いんだ』』
と言うところでばっちり納得がいってる
そんなの本当はおかしいんだ
生きてて良いなんて許可は必要ない
誰に判断されると言うんだ
生きてるから生きてるにすぎない
良いことをした時だけほめられて
その他の時間は常にささいなことで
ずっっっっっっっと叱られながら育った
自分の判断や価値観や責任を全部背負ってくれる
自己中の塊みたいな父親の顔色を伺う母親に
誘拐って言葉を初めて知ったときには
『誘拐されたい(家から離れたい)』って心底思ったし
誘拐してくれそうな人を探していたりした
それは多分2才くらいの時
物心つく前に、全身全霊で肯定してもらえないと
人間はこんなにも不確かな存在になってしまうんだ
こんな人間に育てるなら産まなければいいじゃないか
責任取ってよ